臓器移植について考えるきっかけにしてもらおうと、中学生以上を対象にしたポスターコンテストの表彰式が9日佐賀市で開かれました。佐腎協からは下川副会長が出席。
ポスターコンテストは臓器移植や提供について考えるきっかけにしてもらおうと、県臓器バンクなどが中学生以上を対象に開いているものです。26人の応募の中から5人の入賞者が選ばれ、9日表彰式が行われました。
県臓器バンクによりますと、県内で移植手術ができる「腎臓」については、現在70人が提供を待っている状態だということです。入賞作品は10月23日から10月27日まで、県庁1階で展示されます。
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